INFINITY
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ヘッダ <cmath> で定義
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#define INFINITY /*implementation defined*/ |
(C++11以上) | |
処理系が浮動小数点の無限大をサポートする場合、マクロ INFINITY
は正または符号なしの無限大に評価される float 型の定数式に展開されます。
処理系が浮動小数点の無限大をサポートしない場合、マクロ INFINITY
はコンパイル時に float をオーバーフローすることが保証されている正の値に展開され、こ��マクロの使用はコンパイラの警告を生成します。
[編集] 関連項目
(C++11) |
指定された数値が無限大かどうか調べます (関数) |
(C++11)(C++11) |
float, double, long double に対するオーバーフロー値を表すマクロ (マクロ定数) |
[静的] |
特殊な値「正の無限大」を表現可能な浮動小数点型を識別します ( std::numeric_limits<T> のパブリック静的メンバ定数)
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[静的] |
指定された浮動小数点型の正の無限大の値を返します ( std::numeric_limits<T> のパブリック静的メンバ関数)
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INFINITY の C言語リファレンス
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