名前空間
変種
操作

std::pmr::get_default_resource

提供: cppreference.com
< cpp‎ | memory
 
C++
 
ユーティリティライブラリ
汎用ユーティリティ
日付と時間
関数オブジェクト
書式化ライブラリ (C++20)
(C++11)
(C++14)
関係演算子 (C++20で非推奨)
整数比較関数
(C++20)(C++20)(C++20)(C++20)(C++20)(C++20)
(C++20)
スワップと型操作
(C++20)
(C++14)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++17)
一般的な語彙の型
(C++11)
(C++17)
(C++17)
(C++17)
(C++17)
(C++17)

初等文字列変換
(C++17)
(C++17)
(C++17)
 
動的メモリ管理
スマートポインタ
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++17未満)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
アロケータ
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++20)
(C++20)
(C++20)
(C++11)
(C++17)
メモリリソース
(C++17)
pmr::get_default_resource
(C++17)
(C++17)
(C++17)
(C++17)
(C++17)
(C++17)
(C++17)
(C++17)
未初期化記憶域
(C++20未満)
(C++20未満)
(C++20未満)
ガベージコレクションサポート
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
その他
(C++11)
(C++20)
(C++11)
(C++11)
(C++20)
C のライブラリ
低水準のメモリ管理
 
ヘッダ <memory_resource> で定義
std::pmr::memory_resource* get_default_resource() noexcept;
 (C++17以上)

デフォルトメモリリソースポインタを取得します。

デフォルトメモリリソースポインタは、いくつかの機能によって、明示的なメモリリソースが供給されないときに使用されます。 デフォルトメモリリソースポインタの初期値は std::pmr::new_delete_resource の戻り値です。

この関数はスレッドセーフです。 std::pmr::set_default_resource の以前の呼び出しは後続の std::pmr::get_default_resource の呼び出しに対して同期します (std::memory_order を参照してください)。

[編集] 戻り値

デフォルトメモリリソースポインタの値を返します。

[編集] 関連項目

(C++17)
 デフォルトの std::pmr::memory_resource を設定します
(関数) [edit]
(C++17)
 グローバルな operator new と operator delete を使用してメモリの確保および解放を行う static でプログラムワイドな std::pmr::memory_resource を返します
(関数) [edit]
「https://ja.cppreference.com/mwiki/index.php?title=cpp/memory/get_default_resource&oldid=49384」から取得