std::quick_exit
提供: cppreference.com
| ヘッダ <cstdlib> で定義
|
||
| [[noreturn]] void quick_exit( int exit_code ) noexcept; |
(C++11以上) | |
リソースの完全なクリーンを行わずにプログラム���正常終了を発生させます。
std::at_quick_exit に渡された関数が登録の逆順で呼ばれます。 いずれかの関数の外に例外を伝播しようとした場合は std::terminate が呼ばれます。 登録された関数を呼び出した後、 std::_Exit(exit_code) を呼びます。
std::atexit に渡された関数は呼ばれません。
目次 |
[編集] 引数
| exit_code | - | プログラムの終了ステータス |
[編集] 戻り値
(なし)
[編集] 例
| This section is incomplete Reason: no example |
[編集] 関連項目
| (クリーンアップせずに) プログラムを異常終了させます (関数) | |
| クリーンアップをしてプログラムを正常終了させます (関数) | |
| std::exit が呼ばれたときに呼ばれる関数を登録します (関数) | |
| (C++11) |
quick_exit が呼ばれた時に呼ばれる関数を登録します (関数) |
| quick_exit の C言語リファレンス
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